商品詳細

正絹袋帯　藤原株式会

松文様の中に上品に桜の花柄や紅葉の柄等をバランス良く施し、モダンさを持ち合わせた袋帯です。

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西陣有力メーカーである藤原が製作した逸品です。松はどんな痩せた土地又岩の割れ目でさえ永く芽吹く日を待ち続けやがて芽を出し生長する生命力の強さがあります。千年もの寿命があり四季を通して葉の色が変わらない事から常盤木と呼ばれ縁起の良い木として吉祥のシンボルとされてきました。その松の文様を全体にバランス良く桜の花や紅葉の柄等を上品に組み合わせてお着物に合わせやすい西陣帯になっています。

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全体に縁起が良いとされる松の文様をバランス良く施し上品に桜の花や紅葉の柄を組み合わせています。古典柄ではありますがモダンさも感じる袋帯です。

金地の地色に全体バランス良く松の文様を表現し上品に桜の花や紅葉の柄等を組み合わせています。多色使いですのでお着物の色目も選ばす合わせやす西陣帯です。

素材	絹80％・レーヨン5％・ポリ15％
生産	日本製
着用時期の目安	袷用（10～５月） ※地域や気候により異なります。
お仕立て時のサイズ	全長約439cm 幅約31cm
柄付け	六通
証紙番号	107