商品詳細

正絹袋帯　　西陣織　袋帯　（株）京洛苑　たはら　　銘金

　晴れやかな振袖姿にピッタリの絢爛豪華な西陣織振袖帯　
松園　袋帯　黒地　亀甲華文様

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西陣織屋「京洛苑たはら」より、煌びやかな仕上がりが魅力の一本をご紹介いたします。
格調高い高尚な雰囲気漂う古典意匠。
波打つ青海に菊花が舞い踊るような柄に物語を感じます。
タテ糸に金糸を使う事で繊細なタテの煌めきと横糸の色糸のおさまりがシンプルながら潔い古典美の雰囲気を醸し出します。
生地の風合いもタテ金ならでは手薄でハリ感がある、変わり結びしやすい帯となっております。

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西陣織は、1000年以上前から受け継がれ続ける伝統を持つ京都名産の先染の織物の総称です。西陣は世界で最も長く継続した歴史を持つ高度な織物産地で、図案家や糸染業者、製織業者など各工程が分業で行われています。熟練の職人達の手により織り上げられる西陣織の帯は、優しくも品格のある風合いで日本の工芸美を感じさせます。一般的な後染めの帯と比べて大変丈夫で、シワになりにくいのも特徴です。

細かく繊細な織の組織が際立つタテ金に、よく見ると花びら一枚ずつ異なる織り柄がヨコ糸によって織りなされています。金糸のバリェーションと織り柄によりシンプルない高級感ある帯となっています。

　使用時期の目安は盛夏を除く春・秋・冬が目安です。華やかな金地の帯地なので、エメラルドグリーンやベージュ、淡いピンクなどの淡色のお色目のお着物に合わせて、うつくしい品のあるコーデを楽しむのも良し、ブラックや濃い紫、ネイビー、ダークグリーンなどの落ち着いたお色目のお着物に合わせて、クールな印象の大人コーデにするのも素敵です。

素材	絹35％・レーヨン20％・ポリ30％
生産	日本製
着用時期の目安	袷用（10～５月） ※地域や気候により異なります。
お仕立て時のサイズ	全長約446cm 幅約31cm
柄付け	六通
証紙番号	2294
オススメ着用シーン	成人式、二十歳のつどい、各種フォーマルシーン　ご結婚式・式典へのご参列、パーティー
特に合うお着物	振袖