商品詳細

正絹袋帯　　西陣織　袋帯　（株）京洛苑　たはら　　春香

　晴れやかな振袖姿にピッタリの絢爛豪華な西陣織振袖帯　
ツバキ　松　菊　桜　　朱オレンジ　振袖用　袋帯　

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西陣織屋「京洛苑たはら」より、煌びやかな仕上がりが魅力の一本をご紹介いたします。
格調高い高尚な雰囲気漂う古典意匠。珍しい地色の袋帯です。　　
表現するなら　くすんだ黄赤./朱色を薄くした色、伝統色では洗朱（あらいしゅ）という色にあたる、絶妙な色目が魅力あるひと品です。　　
合わせて組まれたツバキや桜、菊、松、は日本の四季を感じます。
大正モダン?少し今っぽい雰囲気もある振袖帯です。　
人と違うきコーデを目指す人へにおすすめです。
　紫、ブルー、茶、グリーン、黒、臙脂などの濃い色のお振袖に良く合うと思います。　

西陣織は、1000年以上前から受け継がれ続ける伝統を持つ京都名産の先染の織物の総称です。西陣は世界で最も長く継続した歴史を持つ高度な織物産地で、図案家や糸染業者、製織業者など各工程が分業で行われています。熟練の職人達の手により織り上げられる西陣織の帯は、優しくも品格のある風合いで日本の工芸美を感じさせます。一般的な後染めの帯と比べて大変丈夫で、シワになりにくいのも特徴です。

よく見るとツバキの花びらには「染み込み」という、花びらの中心に向かって淡くグラデーションする織の表現がされています。可愛い古典さが魅力です。

　使用時期の目安は盛夏を除く春・秋・冬が目安です。上品なオレンジの帯地なので、エメラルドグリーンや水色、淡いピンクなどの淡色のお色目のお着物に合わせて、うつくしい品のあるコーデを楽しむのも良し、ブラックや濃い紫、ネイビー、ダークグリーンなどの落ち着いたお色目のお着物に合わせて、クールな印象の大人コーデにするのも素敵です。

素材	絹60％・レーヨン25％・ポリ15％
生産	日本製
着用時期の目安	袷用（10～５月） ※地域や気候により異なります。
お仕立て時のサイズ	全長約435cm 幅約31cm
柄付け	六通
証紙番号	2294
オススメ着用シーン	成人式、二十歳のつどい、各種フォーマルシーン　ご結婚式・式典へのご参列、パーティー
特に合うお着物	振袖